趣味のガーデニング:5月のベランダの様子
実をいうと私の初めての就職先は、某大手花屋さんのウェブショップ担当でした。
どんな職種においても共通していると思いますが、ものを販売するときに買っていただくためには、商品が何なのかということはもちろん、それ以外にも商品にまつわる専門的な知識を持っていないとなかなか難しいですよね。
ということで、そのお仕事で四季を通じて様々な花木や植物に触れ合ううちに、植物愛がどんどん強まっていきました。これが、私のガーデニング好きのきっかけです。
基本的には手間があまりかからず、だけどちょっと変わった観葉植物や実のなるもの(収獲できるもの)が好きです。
5月は一気に新芽が出て来ます
まだまだ肌寒い3月から4月の半ばを過ぎると、気温が徐々に上がりはじめこのタイミングで冬眠状態だった植物たちが一気に元気になります。夜の気温が10度を切らなくなってきたので、冬の間室内で育てていた観葉植物をベランダに移しました。
これから、日差しが強くなる7月前くらいまでは外に出して育てようと思います。
「観葉植物」といわれる植物は、実はあまり直射日光には強くないといわれています。夏の日差しはお肌の大敵ですが、観葉植物にとっても大敵。日差しが強い日に1日外に出しておいただけで、一気に葉焼けを起こしてしまいます。
ですので、観葉植物を元気にしようと日光浴させてあげる場合は、まだ太陽の光がそこまで強くない
- 春~夏の少し手前
- 秋口から冬の手前
この2つのタイミングがおすすめです。
それ以外の季節は明るい室内で育てたほうが無難です。
ヒューケラを差し芽で増やす
「ヒューケラ」という植物、皆さんはご存じでしょうか。ヒューケラの花は割とシンプルな小花なのですが、特徴は何といってもたくさんのカラーバリエーションがある葉色。
色違いで植えたりすると庭がとっても華やかになる、カラーリーフです。ちょっと残念なのは、お値段が少し高め(一株約500円程)です。
数か月前に、一つの株のてっぺんを折ってしまい、河童ハゲのような見た目に…

折れてしまった部分を見ると、茎はまだ真っ白で生きている様子だったので、半信半疑で折れた部分を赤土とミズゴケの上に置き、水やりを続けていたところ、根がついてくれたようで元気な新芽が出てきてくれました!
もう少し大きくなったら、また玄関先の仲間のところに植栽してあげようと思います♪

セロームの新芽が出てきました
私が一番初めに買った観葉植物は「セローム(フィロデンドロン・セローム)」というサトイモ科の植物。以前からお店などで見かけて、目のようなボコボコ模様の幹と、四方八方から伸びてくる気根の異様な姿にあこがれて、いつか私の家にも…と思っていたのです。
そして、我が家にお迎えして3年、葉を広げる姿がだいぶ見事になってきました。鉢を植え替え2回、それでもまだ足りないようで、どんどん大きくなります。私のあこがれるセロームは、葉が落ちた幹が50cmくらい立ち上がり、そして気根もいろんなところからぐるぐる出ている姿なのですが、そのためにはあと何年かかるのでしょうか。
冬の間全く動かなかった新芽が、この頃やっと開きました。


セロームの新芽(葉)はサイの角の様な形をしていて葉の間ににょきっと出てきます。時期になると外皮がはがれて、ぐるぐるにまいた葉が顔を出し、1~2日でバ~ンと大きく開きます。知らないとかなり驚くので、面白いです。
また、室内などに置いておいて成長期ではない秋の終わりくらいに出てきた新芽は、冬の間は開かず春すぎの成長期に入ると開きます。
茎から出てくる根のようなものは「気根」と呼ばれ、地面につくと土の中に潜っていきます。土につかないと、そのままずーっと伸びていきます。
セロームは花も咲くそうで、なんでもよい香りらしいのです。
我が家のセロームはまだ花をつけた姿は見たことがありませんが、いつか咲くかもしれないですね。セロームって、ほんとに面白い植物です。
【番外編】どこまで伸びるんですか?
お料理の強い味方、万能ハーブの「ディル」。魚や肉料理、そしてサラダに添えてもほんとにおいしい。大好きなハーブの一つです。
大好きすぎて種を植え、採り放題を夢見たのですが、間引きを間違えてしまい、そして冬の寒さに負けてしまい、強く生き残ったのはこの一株だけ。

「春になったら葉をたくさん出してくれる」と思い、食いしん坊の私は待っていたのですが、背丈がどんどん伸びるばかりで全く葉を出してくれません。
そして、なんと花を咲かせました。まあ、春なので当たり前なのでしょうか。これはもうディルの味を楽しむことはあきらめて、種を採取したほうがいいのでしょうか…
また種まきから始めます。
おすすめの室内でも元気に育つ植物
我が家には4~5月の日差しでも葉焼けをしてしまう、か弱い子たちが数種類あります。一つはシマオオタニワタリ、もう一つはシュガーバインという植物。シュガーバインはきっと外でも元気に育つ植物だと思うのですが、買ったときから室内で育てていたため、ひ弱な弱小植物になってしまいました。
1日外に日光浴をさせただけで葉焼けを起こしてしまい、現在は室内で療養中です。
基本的に、一年中お部屋の中で育てられる植物といえば、シダの仲間になってくるのかなと思います。
日光があまり入らないお部屋でも大丈夫な植物
お部屋のインテリアや雰囲気づくりに欠かせない観葉植物ですが、ほとんどの植物は日当たりの良い場所で育てるのがおすすめです。しかしながら、部屋によっては日中も暗いってことも多々あります。
そこで、調べたところおすすめだったのが、アスプレニウム(シダ)の仲間です。明るい日陰を好む植物なんて、室内置きにぴったりではないでしょうか?
シマオオタニワタリ(アビス)

この植物は我が家では一番の新米。
家の1Fが日当たりがないのですが、グリーンが欲しくて日差しがそんなに入らなくても元気に育ってくれる植物ということで、探した一鉢です。あまり販売店がなく「あったらほしいな」程度に思っていたのですが、ある日会社のビルに入っている花屋さんで発見し、思わず即買いしました。
4~5月は成長期なのでしょうか。急に真ん中からゼンマイのようなくるっと先端が巻いた新芽が出てきました。写真の赤丸の中に、もう一つの新芽が見えています。
室内で育てて新芽が出てきてくれる、これからの成長が楽しみな一鉢です。
まとめ
いかがでしたか。
観葉植物は、花を咲かせることがメインではなく、葉や成長する姿を楽しむ植物です。春になって一気に元気に葉を広げだす姿に癒されています。
明日も仕事頑張ろう!
それではまた次回まで、ごきげんよう。